元彼との復活愛を目指して日々、復縁情報を集めているあなた。
もちろん、情報集を集めたり恋愛・復縁本を読んだりすることはとても大切です。
でも、寄りを戻すために必要なのは「あなたが元彼と破局した原因」を
究明しないことには始まりません。
ただし、あなたのエゴや勘違いで別れの原因が間違った方向に進んでいたとしたら…?
ここで別れの要因を見つけ出す方法をしっかりと再確認しておきましょう。
あなたの復縁ストーリーは別れの原因を知ることから始まる
別れの原因を把握する重要性はあなたならもう分かっていると思います。
あなたはすでにその別れの原因を紙に書き出してみましたか?
その紙に書き出した原因は、本当につらい現実と向き合っているものでしょうか。
ここでは、あなたが目をそらしてしまいがちな別れの原因を3つあげてみます。
①別れた原因はあなたが元彼を振ったから?振られたから?
元彼から振られてしまった場合には、あなたはきっと今までの交際期間を
振り返り、今までの自分の言動を思い出していることでしょう。
◆彼のプライドを傷つける発言を繰り返していなかったか
◆あまりにも彼を縛り付けていなかったか
◆彼が別れようと言った時に引き金となった言葉や態度は?
あなたはできる限り細かく思い出しては紙に書き出しているのではないでしょうか。
紙に書き出して状況を整理していく事は復縁する上でとても大切なことです。
この場合は思いつくものはすべて書き出して状況整理にをしていきましょう。
そして、あなたが元彼を振った場合ですが…。
その場合は別れの原因を究明しようとしているのは元彼のはずです。
こちらの「冷却期間を置かず、すぐに元彼に連絡を取った方が良いケース」を
見てもらえば分かりますが
あなたが振ったのであれば、元彼の気持ちが冷める前に早く元彼に連絡をとって
復縁したいと伝える方がいいのです。
ですが、別れの原因究明で悩んでいるのだとすれば結局あなたは彼に振られてしまった
ということになります。
あなたは自分から彼を振って後悔し、復縁を申し出たけれど断られてしまった
ケースに当てはまっていませんか?
この場合あなたは元彼に振られてしまったと認める事から始めましょう。
もしかしたら、彼は自分から振るのが嫌であなたから別れを切り出すように
仕向けていたのかもしれません。
なぜ、復縁を断られてしまったのか、自分自身の至らなかったところは何かを考えてみましょう。
②元彼の浮気が原因で別れてしまったけれど復縁希望の罠
元彼が浮気性であると分かっている場合は、別れの原因は彼の浮気であると
断定してしまいがちですね。
「浮気男=最低男」の図式が間違っているとは言いません。
ただ、今は彼の浮気についていかに間違っているのかを追求しているのではない
とうことを忘れずに。
別れの原因究明で大切なのは、あなた自身の問題を見つけ出すことです。
いかにして彼の浮気癖を直させるか…という方向に向かないように十分気を付けましょう。
あなたの目的は「復縁」ですよね?
元彼が他の女性と浮気をしていた可能性があるのだとしても、彼を信じて
一緒になりたいと思っているのですよね?
そのために重要なことは、
たとえ相手に非があったとしてもまずは自分の悪い部分を見つけ出す事です。
まず、彼が他の女性に目移りしてしまった原因は自分にないかという事に目を向けましょう。
あなたは自分を責める必要はありません。
あくまでも、自分自身にも彼の浮気をさせてしまった要因はなかったかを
冷静に見つめ直してみることなのです。
③彼との破局は回避できたものだった?復縁への覚悟
30代女性の場合は、単純に恋愛を楽しむだけではなく結婚を意識した
お付き合いであったはずですね。
結婚となると、当然お互いの家族との付き合いも絡んできます。
そこでお相手のご両親から交際を反対されてしまったりするケースもあるでしょう。
お互いに好きでも、外部要因で別れることになってしまったのであれば
解決策はないかを考えてみましょう。
元彼に復縁への覚悟と、色々な問題も一緒に解決していきたいという
思いを告げることでうまく行くケースもあるのですから。
復縁のステップを踏むことは時に辛い現実と向き合うこと
恋人との別れという「最悪の結果」の原因究明をするということは、逃げ出したく
なるような現実に直面するということです。
ただ、間違った原因究明をしてしまっては復縁への道のりも険しくなってしまいます。
別れた原因を知ることは、自分を戒めるという事ではありません。
あくまでも冷静に分析していきましょう。
紙に書き出してみても、自分の状況がうまく整理できない
元彼との別れの原因がうまく見つからない!
そんな場合は経験豊富な復縁のプロフェッショナルが作成した復縁テキストを利用して下さい。
質問に答えていくだけで、あなただけのオリジナル復縁ストーリーが完成するようにできています。