冷却期間明けに元彼と連絡を取るための最高の手段であるメール。
ただ、長い間連絡が取れなかったからと言って感情的になり過ぎるのは禁物。
元彼にとってすでにあなたは元カノであり、過去の人。
それはしっかりと心にとどめて彼との接触を試みましょう。
元彼への復縁メールでは絶対に外せない原則がありましたね。
でも、彼と少しメールのやり取りができるようになっても進展が難しい…。
そんな時は30代女性として復縁メールの駆け引きをしてみましょう。
元彼への復縁メールであなたが絶対に守るべき4つの事
まずは復縁メールの基本を確認しておきましょう。
元彼の心を取り戻す基本は「彼が嫌がる事はしない」ことです。
自分のエゴを押し通してしまうようなメールや、彼女気分のようなメール
になっていないか常に自問自答しましょう。
①元彼への復縁メールは簡潔にすることが原則!長いメールは送らない
②要件のよく分からないメールをたくさん送らない
③彼からのメールにすぐ返信しない
④返信が来なくても催促や確認メールをしない
元彼に送る復縁メールは極力短くすることです。
改行や文字の行間などもチェックして元彼が読んでストレスにならないもの
を送る事を心がけます。
基本的に男性はメールを「要件を伝える手段」として認識しています。
意味もない感情的なメールを読んで嬉しいと思うのは彼女からだったり、
気になる相手からのメールだけ。
相手に興味、関心のある内容の質問をするようにしましょう。
元彼からメールの返信がきたら、テンションが上がりますね。
付き合っていた頃の思い出が一気にあなたの中に戻ってきて思わずすぐに
返信をしたくなる気持ちは分かります。
それでも、あなたからではなく元彼の方からメールが来ない限りは冷静に
なった方がいいでしょう。
元彼女からのメールに対しては多少の義務感を感じて返信している可能性が
高いのに、すぐにあなたから返信がきたら元彼は引いてしまいます。
当日にメールの返信することは我慢です。
そして、一番大切なのはメールの返信が来なくても催促メールは出さないこと。
「○○日にメールしたんだけど、ちゃんと届いているかな?
いつも仕事が大変だと思うけれど無理しないでね」
これくらいならいいかな、とつい返信が来ていないのにまたメールしてしまうと
今までの努力が水の泡になりかねません。
元彼から返信が来ないという事は大きく分けて「単純に忙しくて忘れている」か
「返信するのが嫌」という事です。
このような場合は2~3週間後にまた普通に復縁メールを1から送りましょう。
復縁につなげる究極の復縁メールの駆け引きとは?
それでも、なるべく早く彼と再会したい!元彼の心を取り戻したい!
そう考えているならば復縁メールで駆け引きをしてみましょう。
ただし、この方法は元彼から完全に無視されていない事が条件です。
①元彼に毎日、決まった時間に短い復縁メールを送る
「今日もお疲れさま!」
「今日はすごい雨だったよね!」
「お休みなさい!」
など、本当にシンプルな短いメールを送ります。返信は期待しないこと。
②この短い復縁メールを3週間欠かさず送り続ける
人は何かを習慣にする時には3週間続けることと言われています。
毎日同じ時間にメールをすることで、元彼にとってあなたからのメールが
来ることが習慣となります。
③3週間毎日、復縁メールを送ったら一気に連絡を絶つ
突然あなたからのメールが来なくなってしまったら元彼はおそらく
あなたに何かあったのか、どうしたのかと気になるはずです。
余程あなたの事に嫌気がさしていない限り、彼からメールが来るでしょう。
元彼からメールが来たら、復縁メールの原則に従って即返信は出さないようにします。
復縁のために元彼の心を掴みたいあなたは、思い切ってやってみる価値が
ありそうですね!
復縁成功の道のりは人それぞれ!とにかく行動を!
あなたがもし、復縁を夢見るばかりで行動できないのならそれは本当にもったいない話です。
何もせずに後悔するくらいなら、正しい復縁方法を知ってすぐに行動した方が
あなたの未来を変えられるのですから。