元彼から復縁メールを無視されても逆転できるメール成功術

なぜ冷却期間明けの連絡はメールがいいのか

ようやく冷却期間が終わり、いよいよ勇気を出して元彼に連絡をとって

見る事にしたあなた。

 

いきなり電話をしてしまった!という事はないかもしれませんが、

もしかしたら思い切ってメールをしたのに返信が来ない…とショックを

受けているかもしれませんね。

 

ただ、冷却期間明けのアプローチ法でメールを選択したのは正解です。

 

なぜ電話でも手紙でも、LINEでもなくメールがいいのでしょうか?

 

電話に関しては簡単に想像がつきますよね?

電話はその時間帯に相手を拘束する事になってしまうのです。

 

電話を無視したとしてもやはり元彼にかかるプレッシャーの度合いが

高いですよね?

 

LINEの場合、手軽に連絡が取れるということにおいては便利なツールではあります。

ただ、LINEは「既読」しているかどうかが分かるようになっているので

これもまた元彼に余計なプレッシャーを与えてしまう事になるのです。

 

何より、あなた自身が元彼から既読スルーされた時に精神的に落ち込んで

しまいがちになるので、それが怖いなら最初は避けた方が無難です。

復縁メールを成功させるためにやってはいけない事は2つ

1.長いメールは送らない

2.未練を感じさせる内容は書かない

 

まず冷却期間終わったとは言いっても、まだ復縁に成功したわけではありません。

 

時間が過ぎて、彼もまた好きになってくれているのでは?

と期待してしまう気持ちは分かりますが、少し冷静になりましょう。

 

気持ちが高ぶっていると、つい長いメールを書いてしまいますが

読む側は大変ですよね?

 

しかもメールが長くなるということは、昔の思い出の話やあなたの気持ち、

要するに「自分語り」が入っている可能性が高いです。

 

冷却期間明けのメールはショートメールくらい、200文字以下にしておきましょう。

元彼が拍子抜けするくらいに短いメールの方がいいのです。

 

お勧めなのは、メールを1日寝かせて次の日に読み直してから送信することです。

その時は完璧だと思っていても、1日おいてから読み直すと意外に

 

「ちょっと未練がましい感じになってるかな…」

 

など違った感想を持つこともあるからです。

 

最初に元彼に送るメールは200文字以下の簡潔なメールにすることを

意識しましょう!

 

そして2に関してですが、昔の2人の思い出話しや、自分がしてしまった事への

反省分を書いてしまう事は避けましょう。

 

当然、「復縁したい」「もう一度やり直したい」などもNGです。

最初のメールでは重い内容、暗くなる内容は一切書かないよう注意して下さいね。

復縁メールでなぜ元彼から返信が来ないのか?理由は2つ

①単純に忙しくて時間がない、もしくは気づいていない

②あなたが復縁を狙っているのではないかと警戒している

 

①の場合は2~3週間後にもう1度メールをしてみるかLINEをしてみると

意外にあっさり返信が来る可能性が高いです。

 

2~3週間後に再度メール、もしくはLINEをしてみても全く音沙汰がない場合

は2の可能性が高いということですね。

 

そこで彼から全く返信が来ない場合でも一番やってはいけないのが

「何度もメールしてるけど」「返信がなくて心配です」

のように頻繁に連絡をしてしまう事です。

 

2~3週間、もしくは月1回くらいのペースで普通にメールを送り、薄く

繋がった関係でいるようにしましょう。

 

ですが、焦らずにしっかり冷却期間を取ってから元カレにメールを送って

みれば、意外にあっさり返信を貰えるという事を忘れないで下さいね。

 

まずは思い切ってメールを送ってみる事です。

高確率で元彼から返信が来るメール成功例

「○○くん、元気にしてるかな? 実は、お友達に誘われて今度サッカーを

見に行く事になったの!

 

○○くんはサッカーにすごく詳しいから、ちょっと質問なんだけど

△△チームでこの選手は注目!という選手を教えてくれる?

 

ただ試合見るだけよりも楽しくなるかなと思って(笑)」

 

この例はサッカーですが、相手が熱中しているものに関する質問をする事です。

もしあなたの元彼が車が好きな男性であれば車の事を質問してみる事です。

 

そして、あなたよりも第3者を話題にすると元彼もより返信しやすくなります。

 

例えば、

「お友達が車を買おうか考えているんだけど、○○くんなら車を買う時に

まず最初にやるとしたら何かな?」

 

のような感じで聞くと返信がしやすいという事です。

元彼から確実に復縁メールの返信をもらうポイント

①質問をすると返信率は上がるけれど、質問の仕方に注意

 

元彼に興味のある事に関して質問をすることが重要なのです。

ただ、あまりにも漠然としすぎた質問、彼に考えさせるような質問はNGです。

 

理想的なのは2者択一で答えられるか、Yes,Noで答えられる質問です。

 

例えば車の質問だとすれば

「お友達が○○車と△△車で迷ってるんだけど、○○くんなら

どっちを選ぶ?」

 

のような簡単に答えが出せる質問をする事です。

 

②元彼に頼るのは知識だけにしてしておく事

 

「今度お友達と遊びに行くんだけど、昔一緒に行ったあのレストランって○○

って◆◆駅の近くだったよね?」

 

この質問の場合だと、彼も以前行った場所なのでも答えやすい質問ですね。

 

ですが、このような質問になってしまうと返信がもらえない可能性が高くなります。

「昔一緒に行ったレストラン○○にお友達と行きたいんだけど、場所が

分からなくて。 よければもう一度一緒に行って道を教えてほしいな」

 

この場合は彼の知識ではなく、彼自身を頼って動かそうとする事になるのでNGです。

 

③あまり意味のない質問メールをしない

 

質問をすれば返信んを貰えるとばかりに、彼の興味のない話題を持ち出すのは

よくありません。

 

「タレント○○さんってホントに俳優の△△くんと付き合ってるのかな?」

 

のような意味のない質問は避けるようにしましょう。

最初に元彼に送るメールは距離感がとても大切

くれぐれも最初に送るメールは押し付けがましい内容にならないように

する事を心がけてくださいね。

 

十分な冷却期間を取ったとあなたが思っていたとしても、元彼がそう感じている

とは限らないのです。

 

辛いかもしれませんが、あなたはもう彼とは別れてしまった状態です。

冷静に、状況を考えながらメールを送って下さい。

 

焦らずに、時間をかけて彼とつながっていけば復縁の可能性もグッと

上がっていきますよ!

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