30代での辛い復縁に向けた冷却期間。
失恋で落ち込み過ぎている場合じゃない!と自分を奮い立たせて自分磨きに没頭して
みたかと思えば、もう彼とは一緒になれないかも…と急に弱気になって涙があふれたり。
そんな精神的にも不安定で苦しい時期にいるのではないでしょうか。
そんな時、ふと思い浮かぶ元彼の誕生日。
「元彼に誕生日メールは送ってもいいのかな」
行動するべきか、しないべきなのか…あなたは悩んでいるかも知れません。
復縁を焦るあまり、早まった行動はしたくないですよね?
今日は復縁のきっかけになるかもしれない元彼への誕生日メールを送ってはいけない場合と
メールを送る時の注意点をお話しします。
復縁の冷却期間1~3カ月はお誕生日メールは控えて
距離を置いて自分と向き合う為の冷却期間中に元彼の誕生日が重なったとしたら、
彼にメールを送るのはやめた方が賢明です。
冷却期間中であれば現実的には元彼と連絡を取るのはNGと考えましょう。
今は1人の時間に慣れて今までの事を思い返す時なのです。
次の時に元彼に連絡をとるのは、包み隠さず自分自身の悪かった部分を認められるようになった時。
別れる要因になった内容やあなたの悪い部分を顧みて、1人の人として、
30代の女性としてのプラスの面を磨くことを目標に時間をかけることが大切です。
まずは自分磨きですね。これを一番に考えて行動するようにしましょう。
自分自身の短所を省みることができないようならばいくら時間をかけても
復縁することは困難だと思います。
しかも、30歳を過ぎて大人になり切れないでいると、本気で愛想をつかされてしまう事になります。
でも…もう復縁できなくなってしまうのでは?とあなたは心配になるかもしれません。
それでも冷却期間中にメールを送るのは逆に復縁の確率を下げてしまうことになります。
ひとり時間を楽しむ事を覚えないままひたすら元彼の事ばかりを考え出すばかりなのは
良くありません。
元彼への誕生日メールを送る場合は返信を期待しない
タイミングよく冷却期間が終わる頃に元彼の誕生日がやってくるとしたら
思い切って誕生日メールを送ってみましょう。
ただ、あなたはもう彼女ではありません。
送った誕生日メールに必ず返信がくるという事は考えないことです。
そして、返信が来ない事にたいして「確認メール」を送ってしまうのはNGです。
音沙汰が全くないのなら、また期間を1~2週間開けてからメールを送りましょう。
その時も、お誕生日メールの件を根掘り葉掘り聞く事はやめましょう。
お誕生日メールを受け取って嫌な思いをしていないのなら、元彼はあなたのさりげない
優しさをこの先も覚えていてくれるはずです。
元彼へのお誕生日メールで復縁のにおわせはしないこと
去年の元彼と一緒に過ごした誕生日の思い出…語りたくなってもこらえましょう。
確かに、季節のイベントや誕生日などの記念日に送るメールは復縁のきっかけに
なる場合もあります。
ですが、あなたはもう30代です。
そして、30代であるあなたと別れてしまった事は彼も十分理解しているでしょう。
あまりにも復縁を強くにおわせるメールは逆に元彼との距離を作ってしまう事に
なってしまいます。
復縁したいなというサインはあなたが出すのではなく、彼に出してもらうように待つのです。
今回、元彼に送る誕生日メールはとにかく簡潔にすることです。
「未練を感じさせず、明るい感じで簡潔に」
このポイントを守ってメールをしてみましょう。
30代の失恋は思っているより精神的に落ち込みがちですよね?
些細な事でも気になって焦ってしまう気持ちはとても良くわかります。
それでも、復縁の為にはじっくりと考えてから行動に移すことが必要なのです。